アプリプラットフォーム「Yappli」を提供する株式会社ヤプリ(本社:東京都港区、以下ヤプリ)は、2024年5月9日(木)より歩数計機能が搭載された「ヘルスケア機能」をリリースしました。同機能は従業員向けアプリでは従業員の健康支援に利用できるほか、飲食店やスポーツ・アパレルなどの店舗向けアプリでは利用頻度を高めるリピーター施策など様々な目的で活用できます。

左)歩数を計測。デザインも自由に変更可能 中央)目標歩数を設定可能  右)目標歩数に到達するとスタンプを獲得

ヘルスケア機能の特徴

  • ヘルスケア機能」は、歩数データを取得してアプリ内に表示させます。

  • グラフや背景色を自由にデザインできます。

  • 目標歩数を設定でき、達成状態を可視化できます。

  • 目標歩数の達成に応じたインセンティブが付与され、継続するモチベーションとなります。

■利用用途1.従業員向けアプリ

ヘルスケア機能」で健康経営を促進、従業員の活力や生産性の向上をめざす

近年、従業員の健康増進や体調管理を経営に取り入れることで、企業の生産性や従業員のモチベーションを向上させる「健康経営」が注目を集めています。 健康投資を行うことは、組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上につながると期待されます。

このたび提供を開始する「ヘルスケア機能」は、ヤプリが提供する組織エンゲージメントの課題解決サービス「Yappli UNITE」で、健康経営を促進する機能として利用できます。自社アプリを通じて歩数を自動計測。従業員は歩数データを簡単に確認し、あらかじめ設定した歩数目標に達成するとポイントやスタンプが付与されます。貯まったポイントは、寄付につなげたりインセンティブに交換するなど様々な活用法が可能です。

これらは全て他社の専用アプリではなく、自社アプリとして提供できるため、会社や組織が従業員の健康を直接的に支援できます。

ヤプリの従業員向けアプリ「Yappli Hang Out」にもオリジナルデザインで実装。達成するとスタンプが付与され、各種特典に交換可能

■利用用途2.店舗アプリ向け

ヘルスケア機能」を使って飲食店やスポーツ・アパレルなどのアプリで顧客の利用頻度を高める

食事や運動に関連する飲食やスポーツ・アパレルなどのアプリでも、ヘルスケア機能を活用できます。目標歩数やインセンティブを自由に設定し、歩くことによって貯まるポイントはアプリ利用のモチベーションになります。ユーザーの習慣的なアプリ利用を促進することができるため、ロイヤルカスタマー施策支援につながります。

また、自治体等のアプリに導入することで、健康維持につながり、将来の介護・医療費の負担を抑える効果も期待できます。

■Yappliについて(https://yapp.li/)

「Yappli」はアプリ開発・運用・分析をノーコード(プログラミング不要)で提供するアプリプラットフォームです。導入企業は700社を超え、店舗やEコマースなどのマーケティング支援から、社内や取引先とのコミュニケーションをモバイルで刷新する社内DX(デジタルトランスフォーメーション)、バックオフィスや学校法人の支援まで、幅広い業界の課題解決に活用されています。


■Yappli UNITEについて (https://yapp.li/yappli-unite/?2024)

Yappli UNITEは、組織エンゲージメントの課題解決サービスです。組織エンゲージメントを向上させる様々なアクション(社内施策)を自社アプリから実行できます。ノーコードの「Yappli」と「Yappli CRM」を組み合わせて構築する自社アプリで、従来より簡単・ダイレクト、そしてセキュアに組織と従業員が繋がることができます。


■株式会社ヤプリについて

本社  :東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー41階

エリア支社:グランフロント大阪(大阪)、WeWork大名(福岡)

代表者 :代表取締役 庵原 保文

事業内容 :「Yappli」「Yappli CRM」「Yappli UNITE」の開発・提供

URL  :https://yappli.co.jp

配信元企業:株式会社ヤプリ

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