今すぐ、やめたほうがいいかも…デートで嫌がられる「おまかせ女子」って?

デートで彼に任せ切ってしまう「おまかせ女子」 あなたもその一人ではありませんか? ある程度彼にまかせるのもいいのですが、自分の意見をまったく出さないと彼を困らせてしまいます。 そんな「おまかせ女子」が彼を困らせてしまう理由について、詳しく解説していきたいと思います。

任せたはずがケチをつける

デートの日取りだけ決めて、あとは彼に任せっきり。 この態度は彼を困らせています。 また彼が提案してくれたことに対し「それはちょっと…」とイマイチな反応を示せば、彼は「それなら自分で決めてよ」という気持ちになるかもしれません。 そうした行き違いは、つまらないケンカに発展してしまう可能性があります。 彼が考えてくれたデートプランに文句をつけるのはやめましょう。 デートの計画段階から二人で協力しながらプランを練ってみると、デートがさらに楽しみになりますよ。

デートの食事代を彼が全額負担

デートの食事代を全額彼が払う、となっていませんか? 彼が自己アピールのために食事代を出してくれることもあるかもしれませんが、お付き合いが長くなると変わるでしょう。 彼もたまには割り勘にしたいと感じることもあるかもしれません。 ときにはそれを言い出せない彼に対して「いつもはごちそうになってるから今回は私が払うね」と声をかけてみてはいかがでしょうか? また、会計時にそれぞれ払うのもいいですが、彼に払ってもらい、店を出てからお金を差し出すと、スマートに感じられるでしょう。

積極的な姿勢が見られない

あまりにも彼にばかり任せてしまうと、彼のアイデアも尽きてしまう可能性があります。 また、一方的な態度は退屈していると思われ、二人での時間が楽しいものではなくなってしまうかもしれません。 あなたが自分の意見を述べないで終わると、会話自体がつまらなくなってしまいます。 ここで大事なのは「デートでこういうことをしたい」と彼に提案することです。 「なんでもいいよ」という態度は「どうでもいい」と受け取られる可能性もあるので、気をつけましょう。

彼任せにしない

彼任せの態度は自分にとっては楽な選択ですが、彼にとっては苦痛になってしまうこともあるのです。 彼が楽しむためにも自身からアクティブになることが大切です。 デートをより楽しむために、彼だけでなく自分も積極的になりましょう。 (愛カツ編集部)