ファッションや音楽を中心に数多くのポートレートを手がけてきた写真家・堀清英による個展「Free again」が、東京・外苑前のYUGEN Galleryにて開催。会期は、2024年5月25日(土)〜6月3日(月)まで。

自身が影響を受けた詩人のアレン・ギンズバーグやデニス・ホッパー、ロバートデニーロ、オノ・ヨーコら、歴史的アーティストのポートレートを手がけてきた堀清英。1991年よりニューヨークのICP(国際写真センター)にて学び、作品制作を開始。97年に帰国し、雑誌や広告撮影の第一線で活躍。
2022年にはシャネルネクサス・ホールで開催された個展で、詩的な世界観が香り立つ作品群を発表した。

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Numero.jp/堀清英 写真展「RED」@シャネル・ネクサス・ホール

本展は、銀塩とデジタル出力の写真作品約30点をはじめ、物と写真をコラージュするように制作した立体作品で構成。堀が、写真よりも好きなことと話すのが「物を分解すること」。本展では、偶然見つけた工業製品や家財道具、風化した廃材を拾ってきては分解してつなぎ、写真と組み合わせた作品も公開する。

「インターネットをはじめとするバーチャルなクロスカルチャー、情報の質や価値観の変化などを受けてアメリカと日本ふたつの写真のお作法とは、そろそろお別れの時期が来たと感じる」と語る堀。
堀清英が、写真家としての固定観念や自身を縛り付けていた自意識を解放して展開する、新しい世界観にぜひ注目したい。

※掲載情報は5月31日時点のものです。
開館日時など最新情報は公式サイトをご確認ください。

「Free again」
会期/2024年5月25日(土)〜6月3日(月)
会場/YUGEN Gallery
住所東京都港区南青山3-1-31 KD南青山ビル4F
開館時間/平日 13:00〜19:00、土日祝 13:00〜20:00
※最終日のみ17:00終了
休館日/会期中無休
料金/入場無料
URL/https://yugen-gallery.com/blogs/exhibitions/kiyohidehori-freeagain

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