バルセロナU-23ブラジル代表FWヴィトール・ロッキの代理人が指揮官交代を前向きに捉えている。スペイン『Relevo』が伝えた。

2023年夏にアトレチコ・パラナエンセからバルセロナへの移籍が決まり、2024-25シーズンからの加入が内定していたロッキ。しかし、その予定を前倒しして同年12月にスペインへ渡ることとなり、バルセロナでこの半年を戦った。

大きなポテンシャルを秘める18歳アタッカーだが、チャビエルナンデス監督の信頼を掴みきれないまま今シーズが終了。代理人のアンドレキューリー氏はこの状況に苦言を呈し、今夏の完全移籍を視野に入れる可能性もほのめかしていた。

そのチャビ監督が解任され、新たにハンジ・フリック氏の招へいが決まったなか、キューリー氏は『Radio Marca』の番組『Goles con Parrado』で改めてコメント。起用する機会こそ少なかったものの、ロッキを望んだのはチャビ監督だったと述べている。

チャビが12月にこの選手を望んだというのは事実ではない。彼はもっと早くから彼を望んでいた。7月にだ。だが、結局彼ら(バルセロナ)は彼を連れていかなかった。私はチャビが個人的に彼に電話したと主張する」

「ヴィトール・ロッキは12月にも(バルセロナに)来るつもりはなかった。そこ(アトレチコ・パラナエンセ)に留まり、成長を続けるという計画だった。それでもガビや(アレハンドロ・)バルデの負傷で選択肢が広がった。彼が成長するためにはそれ(バルセロナ行き)がベストだと判断した」

また、フリック氏のことは「あまりよく知らない」というキューリー氏だが、指揮官交代には前向き。ポジション争いや環境への適応に難しさはあるものの、来シーズンに期待を寄せた。

「ヴィトール・ロッキはもっとチャビと戦えることを期待していた」

「彼の前には(ロベルト・)レヴァンドフスキのようなワールドクラスの選手がいる。ヴィニシウス(・ジュニオール)も適応するのに2年かかった。新しい監督の下、ゼロからのスタートだ」

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