世界水産物連盟(GSA: Global Seafood Alliance、代表:マイク・コシス)は日本では初めてとなる「BAP認証の消費者認知度調査2024」を実施しました。BAP認証のラベルの意味を知っているは4.8%、見たことがあるとの合計は15.3%となりました。養殖場、加工工場を中心に養殖業のサプライチェーン全体を通じて、食品安全、環境への責任を重要視する声が多く見られました。
44.6%がBAP認証に対して追加でのプレミアムを払うと回答し、その中で11-50円ほどの追加という回答が約半数を占めました。
(調査期間:2024年5月24日~27日、調査対象:全国16~65歳の男女計3,000名)

世界水産物連盟(GSA: Global Seafood Alliance、代表:マイク・コシス)は日本では初めてとなる「BAP認証の消費者認知度調査2024」を実施しました。

<調査概要>
○調査手法:インターネット調査
○対象者:16~65歳の男女3,000名 月に2~3日以上の頻度でお魚を食べる人を対象
※サンプルは人口の性年代構成比に基づく。
○対象地域:全国
○調査期間:2024年5月24日~27日

〇調査企画 : 世界水産物連盟(GSA: Global Seafood Alliance)
〇実査機関:株式会社クロス・マーケティング

  • BAP認証の認知度

BAP認証ラベルの意味を知っている(認知度)4.8%、ラベルをみたことがあるが意味は知らない10.5%、合計(知名度)で15.3%となりました。

  • 消費者はBAP認証のどの部分を評価するのか

食品安全と回答した消費者が68%、環境への責任が23.1%とこの二つが大半を占めました。

続けて、トレーサビリティ、社会への責任、動物の健康と福祉となりました。

  • 養殖水産物の生産工程において消費者はどこを重要視するのか

生産工程全体という回答が36.4%、養殖場28.1%、加工工場26.9%が目立ちました。

  • 認証水産物に追加料金を支払う消費者の意欲

環境への責任、食品安全、社会への責任、動物の健康と福祉、トレーサビリティに配慮した商品に対して追加でのお金を払っていいと回答した消費者の割合は44.6%でした。

  • BAP認証商品への追加料金を支払う消費者の意欲

先述の質問で「はい」と回答した1,337名を対象として、1-10円多く払っても良いと回答した人が28.8%、11-50円が47.8%、51-100円が23.1%となりました。

GSAマーケットディベロップメント シニアディレクター、デニス ガーシンのコメント。

「GSAは、食品の安全性と持続可能性に対する意識の高まりに合わせ、日本におけるBAP認証ラベルの認知度を高めるための重点的な取り組みを行っています。今回の調査では、回答者の半数近くがBAP製品を好意的に購入する意向を示しており、これは我々の認証プログラムの価値を物語っています。」

  • BAP認証について

BAP(Best Aquaculture Practices)認証は、養殖水産物のふ化場、飼料工場、養殖場、加工工場を対象とし、その全ての段階において環境や社会への責任、養殖される魚介類の健康、食品安全を保証する認証制度です。
BAP認証の基準は、以下の4つの柱により構成されています。
-環境への責任(生息地の保全、水質、排水などの問題に対応)
-養殖される魚介類の健康と福祉(疾病管理などの問題に対応)
-食品安全(禁止されている抗生物質やその他化学物質を不使用)
-社会への責任(生産者や従業員の人権と安全が守られた労働環境の整備と運営の徹底)

https://info.globalseafood.org/ja-jp/bap



BAP認証ラベルを選ぶ理由
2050年には世界人口は100億人に近づくと予想されています。
健康なタンパク質の安定的な供給源を維持することはかつてないほどに重要となっています。
安全で、責任ある、倫理的な方法で育てられたお魚を示す青いBAPラベルを選ぶことで、この達成に貢献する事ができます。

配信元企業:世界水産物連盟(Global Seafood Alliance)

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