赤とピンクって、見分けるのは簡単ですよね。それでは、赤と限りなく赤に近い色ならどうでしょう? そんな「色の濃淡を見分ける」ゲームが難しすぎると話題になり、アメリカの情報サイト「BUSINESS INSIDER」が取り上げています。

フェイスブックで配信されているそのフリーゲームの名前は「Kuku Kube」。画面に表示されるいくつかのマスの中で、1つだけ色が薄いものを選ぶゲームです。最初はとっても簡単。4マスの中で、明らかに違う色をタップして次へ進みます。

そうして何度か正解するとマスの数が増えてゆく仕組みです。49マスを越えてくると、だんだん目はチカチカ。どれも同じに見えてきます。

ゲームを始めると1分間のタイマーがスタート。レベル1の4マスからレベル8の81マスまで、時間内にいくつ正解できるかでスコアが決まる仕組みです。タッチスクリーンでぜひチャレンジしてみてください。

ゲームはこちら 
http://106.186.25.143/kuku-kube/en-3/

あなたのスコアは何点でしたか? 11〜15は要注意、16〜20が平均以下、21〜30が平均的な正常の視力、31点以上は驚愕のスコアだそうです。

経験者は、何度もプレーすることで色を見分ける力がつき、より良いスコアが出せると話しています。高得点を目指して、ちょっと頑張ってみませんか?

参考:
Everyone's going crazy for this online color perception quiz and it's insanely difficult
http://www.businessinsider.com/what-is-kukukube-2015-4