新年度がはじまって約3週間。新入社員もそろそろ会社の雰囲気に慣れてきたころですよね。最初のころは朝一番に来ていた新入社員も、そろそろ自分のペースで出社するようになってくる時期でもあります。でも、たしかに遅刻はしていないけれど、始業時間に「滑り込みセーフ!」と、ギリギリに出勤をする新入社員がいた場合、先輩社員はどう思うのでしょうか? そこで今回は、働く女性のみなさんにこんな質問をしてみました。

Q.「始業時間ギリギリ」に来る新入社員に対する、あなたの考えに近いのは?
アリ……27.2%
ナシ……72.8%

7割以上の人が始業時間ギリギリの出勤は「ナシ」と回答する結果に。それぞれの意見を見てみましょう。

<「アリ」派の意見>

■始業時間に間に合っていればOK

・「始業時間に間に合うのだったら別に問題ない。早く来なくちゃいけないなんてのは、周りが勝手すぎる」(27歳/農林・水産/事務系専門職)

・「ギリギリでも時間に間に合っているならアリ。○分前には会社に来ていないと……みたいか空気はあまり好きじゃない」(23歳/小売店/販売職・サービス系)

・「早く来てもそのぶんの給料は出ないので、始業時間に来ればいいと思います」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「うちの職場は最寄り駅の電車の本数が少ないので早すぎるかギリギリかしかない。だから、万が一寝坊してしまったときにギリギリの電車になってしまうことも仕方がないと思っている」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

始業時間に間に合いさえすれば、ギリギリでも問題ないという女性意見が寄せられました。会社の場所によっては電車の時間との兼ね合いでギリギリになってしまうこともあるみたいなので、理由があれば納得するしかないのかも。

<「ナシ」派の意見>

■新入社員の間くらいは早めに

・「そのうちみんな遅くなるのだから、新入社員のときくらいは頑張って早く来て欲しい」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「朝の仕事もあるので、それなりに早く来て覚えようとする姿勢を見せたほうがいいと思う」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「新入社員はできることが少ないのだから、始業前の準備くらい率先してやろうとする姿を見せるべき」(32歳/その他/事務系専門職)

まだまだ一人前とは言えない新入社員の間くらいは、印象をよくするためにも早めに出勤してほしいという人も。仕事以外の雑用なども新入社員がやるべきという風潮があるみたい。

■自分もそうだったから

・「自分が新人だったころ、先輩に一番に来て掃除をしてお茶を入れるよう言われていたから」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「自分も新入社員のときは10分前には席に着くようにしていたから。何となく社会の風潮として」(26歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

自分が新入社員だったときには先輩からハッキリと「一番に来るように」と言われていたので、新入社員はそうしないといけないと考えている人もいます。始業前の掃除などは新入社員の役目という暗黙のルールがある会社もあるみたい。

■時間には余裕を持っていてほしい

・「新入社員のうちは何を期待されているか、どういうことを任されるか自分では判断がつかないので、『念のため』の行動をするべき」(30歳/通信/事務系専門職)

・「ギリギリだと気持ちが焦るからいいことがない」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

ギリギリに出勤すると気持ちにも余裕がなくなってしまうので、時間に余裕を持って行動してほしいと思っている女性もいます。どんな仕事を任せられても対応できるくらいの余裕は必要ということなのかも。

始業時間というのは、その瞬間からお仕事モードに突入する時間ということ。あまりにもギリギリだとその日に必要な資料などの準備もできず出遅れてしまいそう。新入社員だから誰よりも早く……とは言わないまでも、万全の状態で仕事に臨むために、少しは時間の余裕を持って出勤するのが正解かもしれませんね。

ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数180件(22歳〜34歳の働く女性)

72.8%が不支持! 「始業時間ギリギリ」に出社する新入社員はアリ? ナシ?