ニコニコ動画』のゲーム実況動画では「縛りプレイ」という物がある。普通に遊ぶのではなく、ゲームの難易度を上げるために、そして見ている人が楽しめるために防具一切なしや最弱装備などでプレイするスタイルのことを言う。普通に遊ぶのが飽きた人やそのゲームを何度も遊んでしまい熟練したプレイヤーはこうやって難易度を上げて遊ぶようだ。

しかし、今回紹介するのは一際変わった縛りプレイを実況している。なんとプレイヤー自らがイチジク浣腸をして、排出する前にクッパを倒すという究極の縛りプレイ。プレイ主がゲーム実況に選んだゲームはスーパーファミコンの名作『スーパーマリオワールド』だ。このゲームのボスを倒すまでに、排出することができないという究極縛りプレイ実況プレイヤーは用意周到にオムツをはいており、放送中にイチジク浣腸を挿入(もちろん画面外で)。

イチジク浣腸を挿入した直後から息づかいが荒くなり「アー駄目! こんな遅かったっけ? マリオと苦痛と闘いながらのプレイ。見ている方もいつ“事故”が起きないかヒヤヒヤ物だ。最初にクッパを倒すというルールだったのだが、プレイ中に「もうこの面クリアしたらう○こして良いよ!」と急遽ルール変更。相当キテいるらしく、ワールド1の子クッパでクリアというルールに変更された。

最後にはトイレに駆け込むシーンもあるのだが、無事にクリアできたのか、それとも事故を起こしてしまったのか……。皆さんの目で確かめて欲しい。

この動画は2009年に投稿された物でシリーズ化している。水中の中で実況プレイなどプレイヤー自らにペナルティを与えるという斬新な実況配信。愛すべき馬鹿とかこういう人のことを言うんだろう。

イチジク浣腸の便意に耐えながらスーパーマリオ【極限実況プレイ1】

ニコニコ動画イチジク浣腸の便意に耐えながらスーパーマリオ【極限実況プレイ1】

ニコニコ動画】水中で息を止めながらスーパーマリオ【極限実況プレイ2】

※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。