日本人と外国人では、日本に対して抱くイメージにズレがあるようです。ここでは、外国人が思う「日本に住むならこれだけは知っておくべき日本の真実」についてお届けします。
1. 実は日本ってローテク
最先端な技術やサービスに囲まれて生活しているようで、実は、日本はローテクだそうで、「今だにFAX?」なんて驚かれているようです。
2. 住まいに暖房設備がなくとっても寒い
日本の住まいにはヒーターや断熱のようなものが備わっておらず、寒さに耐えて暮らす必要があるといったイメージがあるようです。
3. 夕方も週末も閉まっている病院
週末に病気にかかってしまうと、月曜日にならないと診察してもらえない。そんな不便さは、外国人の嘆きにつながっています。
4. いつでもどこでも部外者扱いを受ける
グローバル化が進んでいるとはいえ、やはり外国人にとっては、日本という国は排他的な印象があるようで、部外者扱いを受けることは覚悟しなければならないと感じているようです。
5. 実はそれほど奇妙な国じゃない
海外に配信される日本の情報には、奇妙な印象で演出されるものが多いですが、実はそれほど奇妙な国ではないと思われています。
いかがでしたでしょうか?
日本人が感じることのない日本の空気感を、外国人は感じ取っているようです。日本ってどんな国なのかを、日本人も一度、考えてみてもいいかも知れませんね。
参考:
http://www.cracked.com/article_20118_5-things-nobody-tells-you-about-living-in-japan.html
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