チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世(79)が、サンデータイムズのインタビューで「来世では、おてんばな金髪娘になるかもしれない。」といった発言をしたそうで、ネット上は現在妙な方向でざわついております。

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この発言が報じられたのはサンデータイムズ5月17日の記事。「まさかー!」と思って読みにいったら、本当に書いてありました。

この発言に一早く反応したのが海外の人気絵師達。香港の絵師「多利繪」さんと、台湾の絵師「兔姬」さんは早速、ダライ・ラマ14世の来世をイメージしたラノベ表紙風イラストをFacebookで公開しています。めっちゃ萌え絵です。

そして一連の反応がツイッターまとめサービス『togetter』でまとめられ、日本でも広く知られるように。「この本はどこで買えますか!?」「世界の理とは」と様々な反応があつめられていました。
他にもネット上には「これは…乗っていいんだろうか?本人が言ってるからいいよね?」という戸惑いの声も散見しています。とはいえ、このお題にチャレンジする人は多そうな気配。当分、ネット上を賑わす話題になりそうです。

ダライ・ラマ14世「おてんば金髪娘に転生」発言で絵師ざわつく