フリーアナウンサーの神田愛花（44歳）が、7月11日に放送されたラジオ番組「THE TRAD」（TOKYO FM）に出演。自身の家庭での様子について語った。

今回、初のエッセイ本「王道っていう道、どこに通ってますか？」（講談社）の宣伝を兼ねて、同番組に出演した神田。エッセイの中では、家庭と仕事の両立についても書いているが、家庭での様子を聞かれると、神田は「あんまり性格がじっとできないんですよ、もともと。なので、お家に帰ってもソファに座ってゆっくりテレビ見るってこともほぼなくて。テレビは全部携帯で見ながら、洗濯物を片付けたりっていう」と、忙しなく動いていると語る。　　

そのため、テレビを見るために「1回、（両手が空くように）首から掛けるのを買ったんですよね。結構重くて。作業でやっぱり手が当たっちゃってガンガンなるので、やめちゃった」という。

また、「（家で）ぼーっとされるときとかあるんですか？」と聞かれると、神田は「ぼーっとはね、性格的にできないんですよね。だから、忙しないと思います。たぶん、一緒に暮らしたら（笑）」と笑った。