東京ディズニーランドトゥモローランド7月17日ディズニー映画「リロ&スティッチ」をテーマにしたシアタータイプアトラクションスティッチ・エンカウンター」がオープンする。ゲストはおしゃべりしたり、歌ったりと、スティッチユーモアあふれる“交信”が楽しめることは明らかにされていたが、これまで秘密のベールに包まれていたストーリーが判明した。

このアトラクションに登場するのは、科学者ジャンバ・ジュキーバ博士が作った試作品のエイリアンの「スティッチ」。違法な遺伝子実験で作られたために、銀河連邦を追放され、地球にたどり着いた。そして地球のハワイに住む女の子「リロ」。姉のナニとそのボーイフレンドデイヴィッドは、スティッチにとってのオハナ(家族)となった。さらに銀河連邦の大尉であったが、スティッチを捕獲できず解雇となった「ガントゥ」。そのことを根に持ってスティッチを付け狙っている。

ストーリーは次のような内容だ。

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スティッチ(別名:試作品626号)は、ディズニー映画「リロ&スティッチ」で銀河連邦の中心的科学者ジャンバ・ジュキーバ博士によって作られた。違法な遺伝子実験を通じて作られたため遠い惑星に追放されることになるが、スティッチは逃げ出して地球のハワイにたどり着き、リロという名前の女の子に出会う。

スティッチは触れたものすべてを破壊するという本能をもって作られたため、とても乱暴な、いたずらっ子。しかしリロと一緒に生活するようになってから次第にいい子へと変わっていったのだ。スティッチがいい子になってきたことを知った銀河連邦の議長は、スティッチの追放先を地球に変更し、リロとその家族をスティッチの世話係に任命した。そしてこの家族を銀河連邦の保護のもとにおくことを宣言したのだ。

一方、スティッチを追放する任務に失敗したガントゥは銀河連邦をクビになり、いまはスティッチを消滅させようともくろんでいる。

その後、銀河連邦スティッチがいい子でいるかを見守るため、そしてガントゥのような邪悪なエイリアンから彼を守るために、スティッチモニターするための施設「スティッチモニターステーション」を設立した。

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スティッチモニターステーション」のロビーには銀河連邦の議長からのメッセージが記されている。

銀河連邦議会の決定により、ここ『地球』という素晴らしい惑星にスティッチモニターステーションが設立されました。議会を代表して皆さんの来館を歓迎します」

この「スティッチモニターステーション」は、銀河連邦の最新技術を駆使した発明品「P.H.O.O.G.(フーグ)」を使ってスティッチモニターしている。「P.H.O.O.G.(フーグ)」は、全1401機。スティッチのような青くてふわふわのものはもちろん、スティッチの声の波長や体臭までも敏感に感知する優れたシステムを搭載している。

また、「スティッチ・エンカウンター」のロビーには、「P.H.O.O.G.(フーグ)」がとらえたスティッチの映像が映し出されている。その中には、ハワイや日本にいるスティッチの様子も見られるかもしれない。

ロビーの映像やポスターに至るまで、スティッチの世界観が楽しめるアトラクションスティッチ・エンカウンター」。オープン7月17日だ。