インディーゲームデベロッパーのAtom Switchは7月23日、最大4人のマルチプレイに対応した協力型SFホラーゲーム『InfestStation』を早期アクセスで配信した。

プラットフォームはPC(Steam)で価格は1700円(税込)、現時点では日本語には対応していない。7月30日まで20%オフの1360円(税込)で購入できるリリース記念セールも開催中だ。

『InfestStation』はディストピアな未来の世界を舞台に、異次元から来た脅威に乗っ取られた宇宙ステーションに行き、目標を達成して生きて帰ることを目指していく作品だ。

目標は宇宙ステーションに搭載されている超光速エンジンである「クリムゾンドライブ」のコアの回収。しかし宇宙ステーション内はクリムゾンドライブの長期運用によって発生してしまった次元の裂け目から訪れてきた脅威が存在しているため、裂け目を見つけて閉じることも必要になる。

『InfestStation』配信開始。最大4人で恐怖の宇宙ステーションに乗り込む協力型SFホラーゲーム_001

『InfestStation』配信開始。最大4人で恐怖の宇宙ステーションに乗り込む協力型SFホラーゲーム_002

『InfestStation』配信開始。最大4人で恐怖の宇宙ステーションに乗り込む協力型SFホラーゲーム_003 『InfestStation』配信開始。最大4人で恐怖の宇宙ステーションに乗り込む協力型SFホラーゲーム_004

本作は早期アクセスでリリースされており、今後のアップデートで機能の追加、バグの修正、コンテンツの追加などが予定されている。現状の段階はまだプレイ可能というだけに過ぎないようで、戦闘や探索、ステルスなどの拡張コンテンツを発展させる方向性も決まっていないようだ。

なお、早期アクセスの期間はおよそ1年を予定しており、正式リリースされた際には価格も上昇するとのこと。

プラットフォームはPC(Steam)で価格は1700円(税込)、現時点では日本語には対応していない。7月30日まで20%オフの1360円(税込)で購入できるリリース記念セールも開催中だ。

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