“入院レベルのつわり”に苦しむ妻。体重も減り極限状態の妻に夫が『一言』⇒夫の行動に隠された【モラハラ】サイン
結婚生活では夫婦間のコミュニケーションが非常に重要です。
しかし、結婚前には見せなかった夫の意外な態度に戸惑うこともあります。
ここでは、そんな夫の行動からモラハラかもしれないと感じるべきポイントを紹介します。
言動の不一致に警戒を
夫の発言が場面によって変わることに戸惑っていませんか?
約束を反故にする、言うことがコロコロ変わるなど、言葉の一貫性がない場合、それがモラハラの初期兆候である可能性があります。
状況によって意見を変える夫には、注意が必要かもしれません。
周囲に対する尊重の欠如
外出ときなど、夫がサービス業のスタッフや他の人々に対して支配的である場合、それも見過ごすべきではないモラハラの兆しです。
このような振る舞いは、将来的に家庭内での関係にも影響を及ぼす可能性があります。
愛情を盾にした逃避行動
問題が生じた際に「愛してるから」という言葉を使って事態から逃れようとする場合、それはモラハラの特徴です。
愛情表現を問題解決に使うことは、根本的な解決にはなりません。
このような行動には慎重になることをおすすめします。
他人の感情に寄り添えない
夫が他人の気持ちに対して理解や共感ができない場合、それはモラハラのサインの一つかもしれません。
経済的なことでケチをつける、子どもの健康に対する配慮が欠如しているといった状況は、注意を要します。
状況を考えない文句
「妊娠後、つわりが酷く食べても苦しい状況が続きました。病院では『このままでは入院していただく場合が出てきます…』と言われてしまうほど…。すぐさま夫に診断結果とともにこの過酷な状況を伝えようとすると、私の話をさえぎって夫が『部屋汚くない?家にいるんだから掃除くらいできるだろ?』と一言。ショックでした…」(20代/女性)
相手の状況や都合を考えずに、文句を言う男性には注意が必要です。どんな時でも、自分を優先させるように求めてくるかもしれません。
(愛カツ編集部)
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