
シリウスXMの番組でレヴィ監督は「王族に会っているような気分だった」と振り返った一方、ライアンはマドンナとの出会いは人生における「素晴らしい喜びのひとつ」と称え、こう語った。「マドンナはただ曲の使用許可を出すだけじゃないんだ。特に、あの曲は使用許可が出ていなかったからね。使用許可を求めるのもすごいことだし、それを使用するのはそれ以上にすごいことだ。彼女のところに行って会って、どこにどのようになぜそれを使うのかを説明したんだ。そして彼女は素晴らしいメモをくれた。彼女は映画をみて、冗談抜きで『この瞬間にこれとこれとこれをする必要がある』と言ってくれたんだ」
レヴィ監督は、喜んでそのアドバイスを受け入れたそうで「文字通り、48時間以内に新しいレコーディング・セッションに入ったんだ。彼女の助言は一つだけだったけど、素晴らしい助言で、シーンをより良いものにしたよ」と語る。
また同監督は、マドンナの息子たちが『デッドプール』の「大ファン」であったことが、ヒュー・ジャックマンがウルヴァリン役を演じる同作品で曲を使わせてもらえるよう説得する上で、間違いなく助けになったと明かしていた。
マドンナ、2時間のステージ遅刻に対する訴訟に全力で闘う姿勢 Culture / 26 01 2024The post マドンナ、自身の楽曲が使われた映画に「素晴らしい」助言 first appeared on Numero TOKYO.

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