お笑いコンビ・千鳥のノブ(44歳)が、8月2日に放送されたトーク番組「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。外側はパリッと、中はしっとりとした次世代食感グミとして人気の「グミッツェル」について、「吉田羊感」と表現した。

番組は今回、普段グミを食べず、“グミ愛”がない千鳥・大悟に、定番から変わり種まで厳選したグミを用意。大悟が気に入るグミがあるか、実際に食べて検証を行った。

その中で、東京駅などで販売され、購入するのに整理券が必要なほど大ヒットしている人気のグミ「グミッツェル」(6個入り1000円)が登場。大悟は「高ない? 1000円?」と、まずその価格に驚くが、「触ったらグミじゃないやん」と硬い質感に困惑しながら口に入れると…「わぉ!」と素直にビックリ。

グミ好きな女優・内田理央は「なにこれ!? なにこれ!おいしい!」と驚き、ノブも「はい、余裕で(笑)。余裕ですごい」と脱帽、大悟は「枯れ葉にくるまったイチジクを食べた感じ」と表現した。

そして大悟は「ほんとに絵本の中に入ってたとしたら、パリパリパリってして中が柔らかいっていうな。グミというか…また違う。新ジャンルのスイーツみたいな」と話し、ノブは「(女優の)吉田羊さんみたいな。なんかキリッとして、硬い感じもあるけど、中、甘いんや。吉田羊感」と例え、大悟も「なるほどね」と唸った。