アリアナ・グランデは、ファッショントレンドに逆らうのが好きだという。

特徴的なハイポニーテールで知られるアリアナは、最近では、人気ブロードウェイミュージカル「ウィキッド」の映画化作品で、善い魔女グリンダを演じるために眉の色を変えているが、アイメイクに関しては、現代的な雰囲気に逆らい、ハリウッドの黄金時代からインスピレーションを得ているそうだ。

アリアナはエル誌にこう語っている。

「私はアンチトレンドなの。アイライナーを使ってストーリーを語ったり、キャラクターを作ったりするのが好き。私は、赤っぽく明るいブラウン/ダークブロンドの眉毛をとても楽しんでいるわ。いつダークな眉毛に戻るのか分からない」
「私のムードボードは、オードリー・ヘプバーンの映画、『バーバレラ』のような超ヒッピー、ビートルズのインスピレーション、そして60年代のガールズグループよ」

また、多忙なライフスタイルを送る中、どのようにリラックスしているのかと尋ねられたアリアナは、時間があればいつでも入浴するようにしていることを明かしている。

「お風呂が大好き。お風呂中毒なの。最高につまらないことかもしれないけど、蟹座の私は水の中にいるのが大好き。エッセンシャルオイルを使って儀式をするの。ラベンダーも大好きだし、エプソムソルトも大好き。水に浸かるのが大好きよ。回復するし、落ち着くわ」
「ちゃんとしたセレモニーをする時間があるときはいつも。それが私のお気に入りなの」
「小さなスツールをお風呂のすぐそばに置いて、お風呂に入りながら仕事ができるようノートパソコンを持ってくる。メールやテキストに返信する。承認もする。よくお風呂で仕事をしているわ」