“お風呂入りたい界隈”を自称するモデル・タレントの益若つばさ(38歳)が、8月2日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。お風呂が面倒くさい時期もあったと正直に認めつつ、その気持ちが“変わったきっかけ”を語った。
番組MCを務める益若は「私は1日のいろんなモノをリセットするために、その日の終わりには必ずお風呂に入りたい。友達からは『ドラえもんのしずかちゃんか!』と言われるぐらい、お風呂大好き。いわば、“お風呂入りたい界隈”です」と自称。
その上で「私にも、お風呂が面倒くさい時期はあった。その気持ちが変わったきっかけは、2年前に仙骨を骨折して寝たきり状態になったこと。介護をしてもらいながら生活をしていると、歩けることやドアを開けられること、駅の階段を降りることなど、これまでどこか面倒に感じていたことが贅沢に思えた。お風呂もそのうちの1つで、1週間に1度だけの入浴から、当時の私は生きる希望を見出していた」と振り返った。
さらに、益若は「私みたいにお風呂の尊さに気づいたら、大好きになるのかも。『入っちゃダメ』と言われたら、逆に入りたくなるのかもしれない(笑)」とアドバイスを送ると、“風呂キャンセル界隈”を自称するアイドルグループ・にっぽんワチャチャの鈴木Mob.は「確かにそうかもしれないが、私はずっとお風呂に入らずにいられると思う(笑)」と応じた。
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