生後数ヶ月の孫がいるのに…義母がピンポン連打!?緊急事態かと思いきや…⇒子育てで気をつけたい価値観の違い
家族間での価値観の違いは、ときに問題となりがちです。
特に子育てに関する価値観の違いは、悩みの種となることも。
今回は、そのような状況と対処法を紹介します。
教育への投資の考え方の違い
「義母は『子どもの成長には教育投資が必要』と考え、習い事や教材に惜しみなくお金を使います。これに対して、私は『子ども自身の意思を大切にしたい』と考えており、意見が衝突したことがあります」(30代/女性)
家族間の教育費に関する価値観の違いは、意見の対立を起こしやすいテーマの一つです。
子どもの服装に対するスタンスの違い
「義母は子どもにブランドものを着せたいタイプ。でも私は、子どもが自由に動きやすい普段着を好むため、この点で意見が合わないことがあります」(20代/女性)
子どもの服装に対する考えは親によって異なり、ここでも価値観の違いが顕著に表れる場合があります。
特別な日の祝い方の相違
「義母は誕生日や季節の行事を豪華に祝うのが好きなんです。一方、私は家族水入らずですごすシンプルなお祝いを好みます。この違いから、どのようにお祝いをするかで議論になりました」(30代/女性)
価値観の違いは特別な日の祝い方にも影響し、ミスマッチが生じやすいことでしょう。
子どもに配慮しない行動
「まだ子が生後数ヶ月だった頃、やっと寝かしつけたと思った瞬間にピンポン連打されました。玄関に行くとそこには義母が…。緊急事態がと思いきや『顔を見に来たの!』と言われげんなり。何度注意しても聞かないので、最終手段も考えています」(30代/女性)
子育てにおける価値観の違いは避けられないものですが、互いの立場を理解し、尊重することで、衝突を避け、良好な関係を築くことが可能です。違いを感じたら、まずはお互いに話し合うことをおすすめします。
(愛カツ編集部)
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