インド料理店で遭遇した巨大な料理の写真が、X(Twitter)で1200万回ほど表示され、約9万3000件のいいねを集めるほど話題になっています。
●目の前に置かれた巨大な筒
話題になっているのは、Xユーザーのクレイジートロッコ井上さんの投稿。「そういえばドーサって食べたことないな」と、インド料理店を訪れたそうです。
ドーサは、南インドの料理で、豆と米を発酵させて作った生地をクレープのように伸ばして焼いたもの。サンバルと呼ばれる豆と野菜のカレースープや、ココナッツソースと一緒に食べるのが一般的です。真ん中あたりにジャガイモのフィリングを乗せることもあり、その場合はマサラドーサと呼ばれます(参考:DELISH KITCHEN)。
お店についてドーサを注文した井上さん。いざ目の前に置かれたドーサは、テーブル幅と同じ長さという超ビッグサイズ! あまりの存在感から、隣の席の人に「あの それなんていう食べ物ですか」っと聞かれたそうです。びっくりしたよね……。
●「なんて素敵なビジュアル!」「クソデカシガール」
あまりに巨大なドーサに、Xでは「一人で食べ切れるの……?」「たしかに隣でこれ頼んでる方いたら気になります笑」「なんて素敵なビジュアル! 恥ずかしながら生きていて初めて目にした食べ物です」などの反応が寄せられています。
また、「遠近法でラングドシャが置いてあるのかと錯覚しました」「こんなクソデカシガールみたいなやつ出てきたらそりゃ聞いちゃうよなぁ……」など洋菓子を連想したという人も見られました。
井上さんが訪れたインド料理店は大阪・梅田駅近くの「ミラ ビリヤニ」。ドーサは、このようにとても大きなものもあれば、そうでないものもあり、お店によっては折りたたまれているタイプや、円すい状になっていることもあるなど、異なる形状で提供されることもあります。
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