女優の森田望智(27歳)が、8月10日に自身のSNSを更新。連続テレビ小説虎に翼」(NHK)で“イマジナリー花江”としてではなく、本物の花江として主人公・寅子たちに会ったことに「みんなに会えて幸せでした」とコメントした。

朝ドラ虎に翼」第19週では、伊藤沙莉演じる主人公・寅子のプライベートに大きな変化があったが、森田望智演じる、友人で義理の姉の花江が新潟まで訪ねてくるシーンが描かれた。

これまで、花江が書いた手紙を読む時に“イマジナリー花江”という幻として登場してきたことはあったが、本物の花江に寅子も「本物!本物!」と歓喜した。

そしてこのたび、森田が自身のSNSを更新し、「新潟編ありがとうございました。お手紙だけでなく、新潟でみんなに会えて幸せでした」と、ドラマの中で寅子らに会えたことに喜びつつ、「世間ではイマジナリー花江ちゃんと言うらしいですね」と、手紙を読む時に現れる幻の花江についても言及した。