いつのまにか周囲の人が遠ざかってしまう…そんな経験はありますか? もしかしたら、自分では気づかないうちに相手を不快にさせているかも…。 今回は、周りを不快にさせるNG言動について紹介します。

会話は一方通行?

ひとりで話を続けてしまうと、周りはやがて興味を失ってしまうかもしれません。 互いに話を聞くことで成り立つ会話を心がけて、交流のバランスを保ちましょう。

自説を押し通す強度

持論を展開することはいいことですが、それが強引になると反感を買うことがあります。 異なる観点を持つ相手を尊重し、柔軟な対話を心がけるといい関係が築けるでしょう。

気づかないうちの非礼

自分では気づかない小さな非礼が、他の人の心を傷つけることもあります。 時間にルーズだったり、会話中に人を遮ったりすることは、思わぬ距離感を生む原因になることがあるので注意が必要です。

我が道を行く姿勢

自己中心的な振る舞いは周囲の人々を不快にさせ、結局は自分自身を孤立させることになりかねません。 ふとした行動や言葉がどのように周囲に影響するかを考え、思いやりをもって行動することが大切です。

文句ばかり

「夫の実家に帰省したときのことです。昔よく行っていたという食堂に行くと日曜ということもあり混雑していました。すると義両親は『料理はまだかしら?』『昔はすぐ料理がきた覚えがあるぞ』と文句を垂れ流していて…。5分おきに繰り返されるので不快に思いましたが、夫からなんのフォローもなく…。呆れました」(20代/女性) (愛カツ編集部)