ポテトサラダを約4カ月間常温で放置し、変化の様子を記録したタイムラプス動画が、YouTubeで約22万回再生されるほど話題になっています。動画には大量のダニが登場します。苦手な人は閲覧注意してください。

【画像】118日後の姿

●ポテトサラダを常温で“118日間”放置したら……

 話題になっているのは、さまざまなタイムラプス動画で人気の海外のチャンネル「Temponaut Timelapse」の投稿です。

最初はおいしそうな、パセリの載ったポテトサラダ。しかし……。

 時間が経つにつれ、変色し、形が崩れ、赤や黒のカビが生え始めます。さらに次第にダニが発生し、約1カ月後には大量のダニでポテトサラダは覆われてしまいました。ひぃぃぃぃ。

 その後もダニはどんどん数を増し、活動を続けます。そして最終的にポテトサラダは腐り果て、黒くてカラカラに乾いた土くれのような状態に。これがもともとは食べものだったとはとても信じられない……!

 ポテトサラダが蝕まれていく衝撃的な映像に、YouTubeのコメント欄には「素晴らしいタイムラプスだ。よくやった」「ポテトサラダが食べられなくなった」「崩れ、腐敗し、徐々に朽ち果てていく……」などの反応が集まりました。

 Temponaut Timelapseのチャンネルではほかにも、食品を放置してみる実験をはじめ数多くのタイムラプス動画が投稿されています。

おいしそうなポテトサラダだけど……(画像はTemponaut TimelapseのYouTubeより引用)