カラパイアの元の記事はこちらからご覧ください

 人間にも様々なタイプがいるように猫もそれぞれ、みんな違ってみんないい。警戒心が強く臆病な猫もいれば、何があっても動じない猫もいる。

 男性が飼っているポーキーベリーはまさに肝が据わったタイプの猫だ。仕事中にキーボードの前に座ると絶対にどかないというポーキー

 そこで男性は、どれくらいポーキーの意志が固いのかを知るために、1足ずつポーキーの背に靴下を乗せていき、何足置いたら動いてくれるか実験を行ってみた。

 するとポーキーは、ギネスに登録されちゃうんじゃないの?ってくらいの驚異の記録を打ち立てたのだ。 

【画像】 不動の猫に靴下を何足乗せたら動くのかやってみた

 ポーキーベリーは我が道を行くマイペースな猫だ。その意志は鉄のごとく硬く、ここに居座ると決めたら、動かざること岩のごとしな不動の猫でもある。

 特に飼い主男性が仕事をしていると、キーボードの前に座り石化するという。

 そこで男性は、ポーキーの背に靴下を乗せ、何足乗せたら動いてくれるのかを実験してみることにした。

1

 ポーキーの肝の据わりっぷりは半端じゃなかった。5足、10足、15足、20足、25足、そして30足でもこの余裕。

4

 この家の靴下が全部なくなるのが先か?ポーキーが動くのが先か?もうそのレベルにまで達している。

 50足、60足、70足、75足。うそみたいに動じないポーキー

 そしてようやく76枚で「やれやれ」とその場から動くことにしたようだ。

no title

 それにしても76足!もしも猫の背中に靴下乗せ世界ギネス記録がもしあるならば、ポーキーは余裕で登録されそう。

 うちの猫でやってみたところ、ももは15足、けもは28足いけた。もしかしてこれって結構いけるのかも?うちの猫はいやならすぐにどいてくれるので、我慢はしていないはずだ。

・合わせて読みたい→無我の境地に達した猫。鳥にどつきまわされても一切動じず

うちの猫ならけもで3枚、ももは臆病なので1枚で動く。

written by parumo

 
画像・動画、SNSが見られない場合はこちら

いきなりギネス?猫に靴下を何足乗せたら動くのかを実験したら超絶記録を達成!