東京五輪・柔道男子60キロ級金メダリストの高藤直寿選手(高ははしごだか)が8月13日にX(Twitter)を更新。心配されていたフランス・パリの飲食店での対応について言及しました。
きっかけは、パリを訪れていた高藤選手が8月9日に「パリにて店員さん来なくてそろそろ腕が限界な僕どうぞ」と報告した投稿。ポストは2万件のいいねを集めるほど話題となり、「残念ながら人種差別のつもりの店員は多いです」「これあるある。まじで無視される」など、アジア人差別ではと指摘する声もあがっていました。
続く投稿で高橋さんは、「海外だと店員さん呼ばないようにしてるんですが、時間なくて店員さん呼ぶしかなかったんです、、、、」とポスト。一連の投稿がネットニュースに取り上げられていました。
これを受け高藤選手は、「なんかネットニュースなってるけど、差別なんて受けてないですよ 店員さん優しかったし 僕はフランス好きです」と言及しました。
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