夫婦関係で大切なのは信頼です。 しかし、ときにその信頼は意外な形で試されることも。 今回は、浮気を疑われる行動パターンを紹介します。

ひそかな行動が増える

「最近、妻がなんとなく秘密にしていることが多くなってきた気がします。突然部屋を出て電話をしたり、特定の人物からの連絡に異様に敏感になったりしています」(28歳/男性) 夫婦関係においてオープンなコミュニケーションは必要不可欠です。 ひそかに行動を取るようになったら、何か隠しているのかなと思われる可能性があります。

関心事が変わる

「最近の妻は、今まで興味を示さなかったような新しい趣味や友人に関心を持ち始めました」(26歳/男性) 人の関心事は変化しますが、急な変化や特定の人物への過度な関心は、相手を不安にさせてしまうことがあるようです。

会話の内容が浅くなる

「以前はお互いの夢や未来について話すことが多かったのに、今は日常のささいな話題だけになってしまいました。妻の反応も薄いんです」(29歳/男性) 愛情が薄れると、会話の深みや回数が減少することがあります。 心ここにあらずの態度を示すようになったら、関係に問題があるサインと捉えられるかもしれません。

お金をせびる妻

「妻に『お金なくなったからちょうだい』と言われたのですが、すでに今月分は渡していました。結婚式の打ち合わせに行くのにもお金がかかると言い、私は多忙で打ち合わせは妻に任せてしまっていたので要望通り渡したのですが…妻の服装などを見て浮気を疑いました」(30歳/男性) 信頼関係は一度失うと、元通りには戻りにくいものです。 疑念が生じたときや浮気を疑われたときは、直接対話を試みることがベストな解決策でしょう。 (愛カツ編集部)