台湾ミラーメディアは4日、台湾在住の日本人男性が「水餃子の食べ方」を投稿したが、それは台湾人の99%が驚くものだったと伝えた。
記事によると、台湾のSNSでこのほど、台湾で生活して3年になるという日本人男性が「白米は人生の必需品」とつづり、台湾でもほぼ毎食白米を食べており、水餃子を食べる時でさえ白米は欠かせないと投稿。「これは私が唯一、台湾になじめないところだ」とつづった。
また、男性が「水餃子と白米」の組み合わせが「あり」か「なし」かを尋ねるアンケートを実施したところ、「あり」が1、「なし」が99と惨敗。多くの人が「あり得ない」との認識を示したという。
中華圏では小麦が使われている餃子は一般に主食と認識される。記事によると、日本で6年生活したことがあるという台湾人女性は「日本人がなぜ『ラーメンと白米』や『餃子と白米』という主食同士の組み合わせで食事するのか、いまだに理解できない」とコメントした。
男性は「水餃子に何を合わせたらいいか」とも質問しており、他のユーザーからは「水餃子には玉米濃湯(トウモロコシのスープ)」「酸辣湯(サンラータン)に1票」「蛋花湯(たまごスープ)もいい」といったおすすめが挙げられたという。(翻訳・編集/北田)
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