【モデルプレス=2024/09/08】SixTONESの松村北斗と田中樹が、7日放送のラジオ番組『SixTONESオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送/毎週土曜よる23時30分~)に出演。松村のトークがAぇ! groupの小島健と比較される場面があった。

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◆田中樹、小島健のトーク術絶賛「完璧だった」

前回、8月31日の放送にはAぇ! groupの草間リチャード敬太と小島健がゲストで出演。田中は「全てが完璧な話だったの」と小島のトーク術に感激したそうで「お前たぶん嫉妬するよ?」と松村へ投げかけた。さらに田中は「惹きつけられて、最終的にオチというか」「情報出すタイミングがマジ完璧だった」「もうやられたね!俺はもう惹きつける話術に嫉妬しちゃって」と小島のトークを続けて絶賛した。

◆松村北斗、田中樹らからのトークの長さ指摘で「褒めろよ!」

その後、リスナーからは「ただでさえトークの前振りが“ヘボ長い”松村」が小島のように“最初に惹きつけて最後にオチをつけるトーク”をやろうとすると「永遠に本題に辿り着けなくなる」と指摘が。すると田中も「本当に話したいことをフリートークで最後まで取っておいたら、とんでもないことになるから!」と同意し、松村が過去の放送で数十分トークをしたことがあることを振り返り「“ヘボ”長かったな〜あれは」としみじみ。2020年4月の番組開始当初よりはトーク術が成長しているものの、田中は松村のトークは「前振りだけ“ヘボくそキモ”長い」と楽しそうにからかってみせた。

一方で、松村は「いや〜これガチマジ腹立つね!」「マジで褒めろ俺を!」とどうにも評価に納得が行かない様子で「前回評判良かったよ?」「『長い』の形容詞で遊び出すやめて」と拗ねたように口に。「そこが長所の可能性あんだからな!」とトークの長さが自身の魅力になるとも主張すると「いきなりオチから喋り出す男になったらどうすんだよ!」とすっかりキレ芸コントの様相も。しかし、最後には「俺ももうちょっと頑張るよ」とトークを磨くよう決意していた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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