ミュージシャン、プロデューサー、 ルイ・ヴィトンのクリエイティブディレクターなど、さまざまな肩書きで活躍するファレル・ウィリアムスの半生をレゴで描く新作映画「Piece by Piece(原題)」に、ダフトパンクが登場していることがわかった。
本作は、米フォーカス・フィーチャーズが製作・配給、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した「バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち」のモーガン・ネビルが監督。世界的に有名な玩具メーカーのLEGO社とタッグを組んだレゴブロックのアニメーション映画で、ウィリアムスが本人役で声優出演とプロデューサーを務めている。
英NMEによれば、本作はダフトパンクのほかに、スヌープ・ドッグ、ケンドリック・ラマー、ティンバランド、バスタ・ライムス、グウェン・ステファニー、ジェイ・Z、ジャスティン・ティンバーレイクといった、ウィリアムスと縁の深い豪華アーティストが本人役で声優出演しているようだ。
「Piece by Piece(原題)」は10月11日全米公開。
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