夫婦生活の中で、育児や家事を巡る価値観の違いはしばしば見られる問題です。 今回は、、夫の投げやりな態度に直面したときの対処法を紹介します。

家事・育児の分担

夫婦それぞれ、家庭内での役割を改めて話し合い、具体的な分担を設定しましょう。 明確な役割分担は、曖昧さを無くし、お互いの努力を可視化することに繋がります。

不満を積極的に伝える

不満やストレスを内に溜め込まず、夫に直接伝えることが解決の第一歩となります。 ですが、その際は責めるのではなく、どんなサポートがほしいのか具体的に伝えましょう。

簡単な家事から頼む

夫が家事や育児から逃れようとする背景には、不安や自信の無さがあることも。 一緒に料理を楽しむ、簡単な家事から頼むなど、少しずつでも家事にかかわることで、自立心を育むきっかけになります。

妻の手作り料理に意見

「引っ越し当日、疲れているところに夫から夕食を作らされました。元々料理が苦手なうえに慣れない調理器具で苦戦。なんとかできましたが、夫は私が作ったカレーに意見を言い出し…。思わず号泣してしまい、夫も『えっ』と私の反応に動揺していました。」(20代女性) 夫婦間での意思疎通と理解は、関係を健全に保つために必要不可欠です。 適切なコミュニケーションを通じて、お互いに支え合いながら、家庭生活の質を高めていくことが大切です。 (愛カツ編集部)