「ファミマの絶品おむすびで学ぶ証明写真の良い例・悪い例」と題された、ファミリーマート公式X(Twitter)の投稿が笑いを呼んでいます。

【画像】おにぎり証明写真の良い例・悪い例

●「こんな証明写真は嫌だ」みたいな商品アピール

 ファミリーマート9月3日から、名店が監修する「絶品おむすび」を販売開始。「生姜ごはん ツナからし醤油」「スモーサーモン ペッパーおむすび」などを取り扱っています。公式Xはそのラインアップを複数並べ、証明写真の「良い例・悪い例」風に紹介しました。

 「おむすび証明写真」の時点で十分おかしいですが、「悪い例」が「後光が差している」「いっぱいいる」などカオスの極み。最後の「魚に戻っている」に至っては、フリー素材っぽいサケの写真だけ載せています。すでにおむすびですらない!

 ファミリーマートの投稿には「何かもう好き。おにぎり食べたくなってきた」「食後なのにおなかすきました」との声が寄せられており、アピールには成功していると言えそうです。「魚に戻ってるはずるいwww」「最後既におにぎりじゃねえwww」「『魚に戻っている』で吹いた、おむすび返せ!」「マックバチバチケンカ売ってくスタイル好き」と好評を博しています。

 なお、証明写真のミームには前例があり、最近ではマクドナルド公式Xも8月23日に、「サムライマックで学ぶ証明写真の良い例・悪い例」を投稿。「コラと思ったら公式だった」「何も学べねぇw」「どうしたらこうなる」とツッコミが殺到していました。

出典:PIXTA