愛犬のオーストラリアン・キャトル・ドッグ種の犬を車に乗せて牧場をドライブ中、1頭の馬が興味を持って近づいてきた。
はじめて出会う馬、しかも近い!顔近い!
犬はこのファーストコンタクトに混乱したようで、何度も馬の方を振り返っては、混乱し、固まってしまったようだ。
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馬と初めて遭遇した犬の反応
2024年8月26日、アメリカ、コロラド州ユッダーの牧場を、愛犬であるオーストラリアン・キャトル・ドッグ種のローパーを乗せてドライブしていた時のこと。
ローパーが乗る車に、牧場で飼育されている、馬のソーヤーが近づいてきた。
この時、ローパーが馬と出会うのは初めて。馬のソーヤは鼻先を窓ガラスの中まで突っ込んできて、助手席にいたローパーに超絶接近。
「なんじゃこの生き物は!」初めて見る馬にローパーは混乱した模様。
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馬に悟られないようにこっそり何度見もしながら、今自分が置かれている状況に、動揺しているのは明らかだ。
馬が立ち去っていく時は、その姿を目で追いかけ、「今見たものはなんだったのだ?」と最後まで解せない顔をしている。
動画には、「うわぁぁ~、おい人間、あれはなんだ?」、「ねえ、なんなんだよ、パパ」という」吹き替えの音声が挿入されており、それがさらに臨場感やユーモア度をアップさせている。
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ローパーの混乱した表情は、ネットユーザーらの笑いを誘い、様々な感想が寄せられた。
・犬は、「ウマが合わない」って顔してるな
・犬がビビる姿はかわいそうだけどかわいくて笑っちゃう
・目が泳いでるとはまさにこのこと
・目を合わせたら終わりだと思ってるな(笑)
・パパ、早く車を移動させて!
・耳が完全に倒れてる
・休みの日に会社から電話がかかってきたときの俺
ちなみに、オーストラリアン・キャトル・ドッグはブルー・ヒーラーとも呼ばれる牧畜犬で、牛追い犬として知られている。
筋肉質で骨太な体型が特徴で、非常に賢く、飼い主を簡単に出し抜くこともあるそうだ。近い将来は、牧場で活躍することになるかもしれないね。
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