日本代表でプレーする鎌田大地は、自分のキャラクターは誤解されていると感じているようだ。

『ABEMAスポーツタイム』の密着取材を受けた彼は、代表でのキャラについて聞かれるとこう吐露していたのだ。

「僕はまんまだと思いますよ、このまんま。裏表が全くないので。

僕、いっつも思うんですけど。自分は悪いキャラみたいに仕立て上げられているみたいな(苦笑)

毎回、文句言ってるみたいなキャラにされてますよね。みんな言ってるのに…。

例えば、ウォーミングアップでグラウンドを2周走るみたいな。みんなが『えっ!?1周でいいやん』みたいに言ってるのに、俺が言ってたら、『また文句言ってるわ』みたいな…(苦笑)」

また、若手から怖い印象を持たれているものの、喋ったら全然そんなことないはずとも話していた。

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そのうえで、「喋りかけるな、とか、そんなオーラを出してるつもりもないんですけど…」とも語っている。

鎌田大地、日本代表で“悪キャラ”にされてると愚痴る 「みんな言ってるのに…」