9月10日(火)、株式会社キャステムは、パソコンのEscキーを「非常口」に変えることができる『非常口キーキャップ』を発売した。価格は、1430円(税込み)となっている。
本商品はEscキーを非常口マークのものに付け替えることのできるキーキャップで、本物の非常口のように明るく光る演出が施されている。キャステムのECサイトのほか、通販サイトにて販売中だ。
本商品を開発した株式会社キャステムは、ロストワックス精密鋳造や、メタルインジェクションの技術を用いて、電車・工作機械・医療機器などの産業に使われえる精密部品の製造販売を主に活動している。
その高度な技術を生かして、2017年からは企業ではなく個人のお客に向けた商品を企画し、これまでも著名人の手型オブジェや、リアルすぎる3Dフェイスステッカー、『ポケモン』の虫かごなどを世に送り出している。
ESCキーが非常口になる「非常口キーキャップ」発売https://t.co/s68QoXwlJT pic.twitter.com/uqwhaHvSld
— エルミタージュ秋葉原編集部 (@hermita_akiba) September 10, 2024
『非常口キーキャップ』はキャステムのECサイトのほか、通販サイトにて販売中だ。価格は、1430円(税込み)となっている。本商品が気になった方は、ぜひご利用の販売サイトをチェックしてみてほしい。
キャステムのECサイトでの販売ページはこちらキャステムの公式Xアカウントはこちら以下、プレスリリースの全文となっている。
【Escキーが非常口に‼】非常口キーキャップが発売!
精密部品メーカーである株式会社キャステム(広島県福山市、代表取締役:戸田 拓夫)は、パソコンのEscキーを光る非常口に変えることができるパソコン関連アイテム「非常口キーキャップ」を最先端のフルカラー3Dプリンターを用いて商品化致しました。
「ピクトさんの日」となる2024年9月10日(火)の10時より、『キャステム楽天市場店(https://item.rakuten.co.jp/ironfactory-castem/178/)』等にて、税込み1,430円で販売を開始致します。
非常時に逃げるためのサイン「非常口」。パソコンにも逃げるを意味する「escape」。そんなEscキーに非常口キーキャップをつけませんか?
この非常口キーキャップは、見た目が非常口マークそのもので、周りの人の目を引くこと間違いなし!さらに、このキーキャップはただ形が面白いだけではなく、光るキーボードに取り付けると、本物の非常口のサインのように明るく光り、まるで本物の非常口がそこにあるかのようなリアルな雰囲気を演出してくれます。毎日のパソコン作業が、ちょっと楽しくなること間違いなしです!
発売日の9月10日は非常口のマークである「ピクトさんの日」です。
普段、何気なく使っているEscキーにピクトさんを忍び込ませてちょっとした遊び心を!
【商品概要】
・商品名 :非常口キーキャップ
・発売日 :2024年9月10日(火)
・販売価格:1,430円(税込)
・サイズ :縦18mm×横18mm×高さ10mm
・重量 :1.6g
・材質 :フルカラープラスチック
・製法 :フルカラー3Dプリント
・生産国 :日本
※落下するなどの衝撃を与えると破損する恐れがございます。
※写真と実際の商品の色味が若干異なる場合がございます。
※キーキャップを取り付けるには、CherryMX軸または互換性のあるスイッチを搭載したキーボードが必要です。
【販売店舗】
「meta mate 誠品生活日本橋店」
〒103-0022
東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 コレド室町テラス 2階
TEL:03-6910-3530
HP:https://www.metamate.jp/
※入荷次第、SNSなどでお知らせいたします。
・Instagram:https://www.instagram.com/metamate.jp/
・X:https://x.com/METAMATE_jp
【販売サイト】
・楽天市場
https://item.rakuten.co.jp/ironfactory-castem/178/
・Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DG2CKBLW
・キャステムECサイト
https://www.ironfactory-castem.com/SHOP/ZK10005.html
【株式会社キャステムについて】
ロストワックス精密鋳造・メタルインジェクション(MIM)の技術を用いて、電車・工作機械・医療機器等あらゆる産業の精密部品の製造販売を主軸としています。その技術を活かし、2017年より個人のお客様を対象とした商品の企画・製造・販売を開始。著名人の手型オブジェやリアルすぎる3Dフェイスステッカー、ポケモンの虫かごや鋼製のロビンマスク等、これまでに無いグッズを次々と生み出し、今大変注目を受けております。
令和元年には日本最速の新元号グッズの発売に挑戦。新元号発表から2分27秒後に令和ぐい呑みを発売し、様々なメディアに取り上げられました。その他、紙ヒコーキ、コマ大戦、CTスキャンスタジオ(京都)、パニパニファーム(宮古島)など、常に金属・常識にとらわれないモノづくりへの挑戦を行っています。
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