【MLB】ドジャース 4−10 カブス(9月9日・日本時間10日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手がカブス戦に「1番・DH」でスタメン出場。第2打席で四球を選んで出塁すると、今季47個目となる盗塁を成功させた。その直前、相手ファーストとまるで駆け引きしているような会話が注目を集めた。
0-3とドジャースが3点ビハインドの3回、2死走者なしで大谷が2打席目を迎えた。大谷は四球を選んで塁に出ると、すかさずカブス先発のヘンドリックスに牽制を入れられた。前日のガーディアンズ戦では珍しく大谷が牽制死していたこともあり、一瞬ヒヤリとする場面だったがこの日は事なきを得た。
その後、現地中継では塁上で大谷が相手ファーストと笑顔で会話する様子が捉えられたが、SNS上では2人の会話が“盗塁するの?”、“どうかなあ”とまるで駆け引きしているようだと話題にあがると「オモロイ」「悪ガキで草」「絶対そんな会話してますよねww」と笑いが起こっていた。
実際にそんな駆け引きが行われていたかは定かではないが、大谷は直後にスタートを切ると一瞬で二塁に到達。今季47個目の盗塁を悠々と成功させ「47-47」の偉業達成も残り1本塁打に迫った。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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