お笑いコンビ・チョコレートプラネットがYouTubeチャンネル『チョコレートプラネット チャンネル』を更新。松尾駿が、高校時代に当時の人気バラエティ番組『学校へ行こう!』(TBS系)から出演オファーを受けていたことを明かした。
■「自慢師たち」が自慢話
今回の動画では、Netflixの配信ドラマ『地面師たち』のパロディーとして「自慢師たち」と題し、スーツ姿の松尾と長田庄平が、過去の「ほんのちょっとした自慢話」を繰り広げた。
長田は高校時代、生徒会の活動で『ニュースステーション』(テレビ朝日系)に生中継で出演し、スタジオのフリーアナウンサー・久米宏と会話したことを自慢。
これを受け、松尾もテレビ番組にちなんで、高校時代の『学校へ行こう!』にまつわる思い出を振り返る。
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■教室に戻ると取材カメラが
『学校へ行こう!』は1997年から2005年まで放送された、V6がレギュラーを務めるバラエティ番組で、個性的な中学生や高校生が多数出演していた。
松尾は「(番組が)新しいコーナーを作ろうということで、いろんな学校に行って取材をしていたらしいんです。そのときに、昼休みだったと思うんですけど、僕が教室に戻ったら、カメラを持った大人が何人かいたんです。みんなが、僕が入った瞬間にワーッとなったんです」と話す。
話を聞くと、番組で周辺の学校を取材して「面白い子を探しています」とのことで、「(他の生徒から)松尾君が面白いと聞いて待っていたんです」と言われたという。
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■番組をチェックすると…
「何か面白いことできますか」と言われ、松尾が“変顔”を披露したところ「ぜひ出てもらいたい」という話に。「どういうコーナーなんだって聞いたら、『キャラ濃い選手権』っていうコーナーを新しく立ち上げるから、それに出てほしいって。すごく熱烈にオファーされたんですけど、断ってしまったんです」と明かす。
続けて、「それであとあと、(番組内で)別のコーナーが始まって、きっとこのコーナーだったんだろうな、っていうのがあって。近くの高校の生徒が出ていたんですけど、結局フタを開けてみたら『モテない大統領』っていう企画で。危うく大統領に就任するところでした」と打ち明け、長田も思わず噴き出していた。
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■「ホッコリくる」「自慢話ですらない」
2人の話に、ファンからは「自慢のほとんど10代前半までのエピソードで可愛い」「自慢の質がちょうどいいから好き」「自慢の内容が、金とか地位とか女とかでなく、学生時代のちょっとしたことなのがホッコリくる」「すっごく小さな自慢の積み重ねで、親近感湧きまくり」といった声が。
さらに、「しょうもなさすぎる所が、本当に好きです」「松尾さんは自慢っていうより嬉しかった話師」「松尾もう自慢話ですらない(笑)」とツッコミも寄せられている。
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