プロフィギュアスケーターの荒川静香さんが9月11日にInstagramのストーリーズを更新。10年以上前に共演した“キッズケーター”たちと再び肩を並べたことに深い感慨の思いをあらわにしています。

【画像】“キッズスケーターたち”との記念ショット(2010年)

●14年の時超えた比較ショットでしみじみ

 荒川さんはこの日、2000年代半ばから開催している自身プロデュースのアイスショー、「Friends on Ice 2024」のもようをストーリーズに連投。

 出演前キャストたちの気合いっぱいな円陣や、終了後に感動交じりで抱き合う人々の姿などを捉えた動画や画像で、神奈川県横浜の現場を熱くした3日間を振り返っていました。

 荒川さんは最後の投稿で、小さな子どものスケーターたちを集めた過去のものと、キャスト全員が統一された衣装で集まったもの、氷上の記念ショット2種も公開。

 前者は2010年、後者は2024年の「Friends on Ice」のひと幕を切り取った2枚だといい、両イベントで共演していた本郷理華さん、中西樹希さん、松田悠良さんの3人を指して「かつて前に並んでいたKidsが」「時を経て今Castとして同じ列に並んでいること……感慨深い」と15年近い時の経過をしみじみとかみしめていました。

 このときの写真の一部を9月5日に先んじてInstagram本体にも投稿していた荒川さん。中西さんが「これからもついて行きます」とハート目絵文字を添えてつづり、本郷さんがハート絵文字乱舞で応じたほか、ファンからも「えぇぇぇぇ! 時の流れ。。。」「荒川さんが変わらなさすぎる」と驚きのこもったコメントが寄せられていました。

イベント時の荒川さん(画像は荒川静香Instagramから)