【１か月予報】高温傾向つづくも9月下旬から季節が進む 秋雨前線の影響で雨多く
きょう12日(木)、気象庁は1か月予報（9/14～10/13）を発表しました。
向こう1か月の気温は、暖かい空気に覆われやすいため全国的に高く、
特に、期間のはじめは東～北日本で、
期間の前半は西日本と沖縄・奄美で、気温がかなり高くなる所が多くなる見込みです。
北日本では、２週目（9/21～9/27）の気温は、寒気の影響で平年並みか平年より低くなる予想です。
週別の見通し
9/14～9/20
北・東・西日本では、天気は数日の周期で変わるでしょう。
沖縄・奄美では、熱帯じょう乱や湿った空気の影響を受けやすいため、平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。
9/21～9/27
北日本では、天気は数日の周期で変わるでしょう。
東・西日本では、天気は数日の周期で変わりますが、
秋雨前線や湿った空気の影響を受けやすいため、
平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。
沖縄・奄美では、天気は数日の周期で変わりますが、
湿った空気の影響を受けやすい時期があるため、
平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。
9/28～10/11
北日本と東・西日本日本海側では、天気は数日の周期で変わるでしょう。
東・西日本太平洋側では、天気は数日の周期で変わりますが、
秋雨前線の影響を受けやすい時期があるため、
平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。
沖縄・奄美では、天気は数日の周期で変わり、
平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
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