グローバル展開するインタラクティブエンターテインメントのブランドであるHoYoverseは本日、都市ファンタジーアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.1.2「ツール・ド・インフェルノ」が9月25日に正式リリースされることを発表しました。新エリー都におけるプロキシの旅は荒廃する郊外へと進み、シーザーやバーニスなど、カリュドーンの子に所属するキャラクターと熱いツーリング冒険を繰り広げていきます。同時に、ゲームセンター「GOD FINGER」ではミニゲーム『怪奇旅団』を追加、シリーズイベントでは「覇者歓迎の宴」を皮切りに、プレイヤーが一層没入できる遊び方をお届けします。バージョン更新に伴い、ゲーム内時間帯の切り替え及びスタミナ備蓄、TVアレイ、事前編成などのシステム改善も実装され、『ゼンレスゾーンゼロ』はプレイヤーのゲーム体験をより良くするために持続的なサポートを行います。
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新ストーリーのメインステージとして選ばれた郊外は、賑やかな新エリー都市街区から離れた未開発地域でありながら、そこには豊富な石油資源が埋蔵されています。郊外に鎮座する様々な組織は石油資源を巡って競争や対立を激化させ、まさに風雲急を告げます。Ver.1.2では、プロキシはシーザーやバーニスなどカリュドーンの子のメンバーたちと共にライバルであるトライアンフと覇者ポンペイと決死の戦いを繰り広げます。プレイヤーはシーザーとバーニスを使って、新エリー都を探索することもできます。
新しいプレイアブルキャラクター
郊外で活躍する陣営「カリュドーンの子」の下には、ホロウを経由して物資を届ける運送会社「猪突猛進」があります。カリュドーンの子の首領シーザーはS級物理属性防護エージェントで、味方にシールドを付与するだけでなく、盾で敵に大量のダメージを与えることができます。さらに、ジャストガードとパリィ支援を発動すると周囲の敵にデバフをかけます。
もう一人の新キャラクターバーニスは、S級炎属性異常エージェントです。2つの火炎放射器で炎属性ダメージを大量に与えると同時に、短時間で状態異常蓄積値を蓄積させ、熱傷効果を付与することができます。
そのほか、カリュドーンの子のS級ボンプ真紅のモックスも、カスタマイズしたバイクで戦場に加わろうとやる気満々のようです。
新コンテンツとシステム改善
制限時間内に生き残るサバイバルシューティングミニゲーム『怪奇旅団』が「GOD FINGER」に実装予定です。プレイヤーはゲームを進めることで異なるキャラクターを開放して、この「ローグライク」ゲームに挑みます。そして、HIAの新コンテンツ「調査員講座」では、異なる陣営のエージェントを無料で使用できます。講座で戦闘スキルを鍛えて各種報酬を獲得することで、招集済みのエージェントを効率よくレベルアップできます。
プロキシの皆様により快適なゲーム体験を提供するために、『ゼンレスゾーンゼロ』では、コンテンツ更新に加えて一連の仕組みや機能の最適化を行います。より臨場感のあるストーリー内容と戦闘を体験できるように、Ver.1.2より、TVアレイを1回探索した後は、Fairyが代行して観測データと報酬を自動で獲得できるようになります。また、TVアレイにおける一部の演出を加速する改善も実施します。そのほか、チーム編成の保存やゲーム内時間帯の切り替え、スタミナを溜めておける予備バッテリー機能も実装予定です。
『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.1.2は9月25日にリリース予定です。「覇者歓迎の宴」など一連のイベントに参加するとエージェントルーシーを含む豪華な報酬が入手できます。ぜひ引き続きPlayStation(R)5、PC、iOS及びAndroidにて、新エリー都での探検をお楽しみください!より詳しい情報及びゲーム改善内容は『ゼンレスゾーンゼロ』公式サイト、または公式X(旧Twitter)アカウントをフォローしてご確認ください。
『ゼンレスゾーンゼロ』の最新情報はこちらから
【ゼンレスゾーンゼロ 公式サイト】
https://zenless.hoyoverse.com/ja-jp
【ゼンレスゾーンゼロ 公式X】
【ゼンレスゾーンゼロ 公式YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/@ZZZ_JP
HoYoverseについて
HoYoverseは、世界中のプレイヤーに没入感ある仮想世界体験を提供することを目指しています。これまで私たちは、『原神』、『崩壊:スターレイル』、『崩壊3rd』、『未定事件簿』、『ゼンレスゾーンゼロ』などのゲームコンテンツのほか、様々なエンターテインメントをお届けしてきました。コミュニティが、HoYoverseのサービスの核心です。私たちは、全世界のファンの皆様が存分に創造力と才能を生かし、アニメやコミック・ゲームへの愛を自由に語り合えるようなコミュニティ環境を提供することに心を注いでいます。
さらに、私たちは常に枠にとらわれない想像力で最先端のゲーム開発技術を追求することにより、トゥーンレンダリング、クラウドゲームなどの分野でトップクラスの技術を蓄積してきました。今後とも、シンガポール、モントリオール、ロサンゼルス、東京、ソウルなどにおけるオフィス運営を通じて、コンテンツ制作、技術の研究とパブリッシング業務を進めていく所存です。
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