ペットカメラは今や必需品。留守の時にペットたちの様子がよくわかるし、万が一の時だって備えあれば憂いなしだ。
アレハンドラさんはふだん、愛犬のカルーアとダンテを残して留守にすることはないんだそう。自分が留守にするときでも、いつも誰かが愛犬たちの傍にいるようにしていたんだ。
だけど今回、室内監視カメラを導入したことから、2匹を残して留守にしてみた結果、面白い光景が展開されていたようだ。
床に点々と散らばった白いモノ。どうやらオモチャのぬいぐるみの中身みたい。
ぬいぐるみを咥えてカメラの前をウロウロする愛犬たち。とうとうふたりでぬいぐるみの引っ張りっこを始めちゃったよ!
カメラがなかったとしても、アレハンドラさんは帰宅したときにこの惨状に気づくことになったんだろうけど、今回愛犬たちはよりによってカメラの真ん前でコレを繰り広げてくれちゃったものだから、一部始終を目撃することになったようだ。
この先カルーアとダンテがふたりでお留守番する機会も増えるかもしれない。
家にいなくても「見ているよ」って、今のうちにカメラを通して伝えておいた方が良いかもね。
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