結婚生活の途中で夫の浮気が心配な時期があります。 とくに、些細な変化が気になり始めたら、その真相を知るために注目すべきサインを探ることが大切です。

共有する話題が減る

かつては2人で話し合っていた夢や悩みについて、夫が触れることを避けるようになったら、何か秘密にしていることがあるのかもしれません。 とくに、日常生活のディテールについて避ける態度が目立つとき、背後に隠された事実を疑うべきでしょう。

説明がやたら細かい

普段の行動について、通常以上に具体的で詳細な説明を始めた場合、何かをごまかそうとしている可能性があります。 不自然なほどの説明には警戒し、行動と言葉の一致を見極める必要があるでしょう。

ある女性を異常にかばう

特定の女性の話題になると、いつも以上に防御的になる、あるいはその女性を積極的に擁護する態度が見られた場合、何か特別な関係があるかもしれません。 そのような行動の背後に潜む真実を、落ち着いて探ることが大切です。

言動が怪しい

「長女を出産し里帰りを終え自宅戻った時のことです。郵便受けを見ると、泊まったことのない宿泊施設のお礼の手紙が入っていました。『ん?なんだろ?』と不信感を覚える私に、夫は『間違いで届いちゃったんじゃない?』と一言。なんだか怪しいと思ったので、こっそりスマホを見た結果、浮気していて…。謝られましたが実家に逆戻りしました」(20代/女性) 夫が浮気していることに気づいた場合、どのように対処すべきかは、それぞれの状況や価値観によって変わります。 しかし、上記のサインに注意し、客観的な証拠を集めることは、どのような選択をするにしても、その前に絶対に必要なステップといえるでしょう。 (愛カツ編集部)