「別れたくないのに、いつもフラれてしまう…」「別れの原因は大抵自分だと思う…」と、交際中に自爆をして関係を終わらせてしまっている人もいるでしょう。自爆のせいで関係をこじらせフラれてしまう人からしたら、自爆をしないコツが気になるはず。
そこでSirabee取材班は、自爆をしないコツを聞きました。
■モヤモヤしてるときはLINEしない
「恋人に対してモヤモヤしているときにLINEを送ってもいいことない。大抵こじれて、最悪の場合そのままサヨナラ。自分の中でモヤモヤしているときは絶対LINEしないって決めてから、仲がこじれにくくなった。
だから無駄な後悔からの自己嫌悪に陥ることも減ったから、メンタルも前よりかは傾きにくくなったね」(30代・女性)
関連記事:魅力的な人ほど仕事やプライベートが忙しい 多忙な相手とうまく付き合っていくコツ
■会えない週末は新しいことをする
「寂しがりやで友達もあまりおらず、彼に会えない週末はすることがないって人はあえてすることを作ってみるといいよ。見たかったドラマを一気見するでも、オシャレして普段行かない街に行ってみるでも◎。
自分で自分を楽しませる訓練をしないと、いずれ自爆する。寂しさを我慢して乗り切れるのは交際初期だけ。すぐ本性出てくるから自分を変えないと」(30代・女性)
関連記事:魅力的な人ほど仕事やプライベートが忙しい 多忙な相手とうまく付き合っていくコツ
■駆け引きをしない
「不安のあまりしつこく連絡をするのもそうだけど、無駄に駆け引きを仕掛けるのもタブー。大抵不安なときの駆け引きって相手にバレて印象を落して、関係がこじれるだけ。
相手がどういう反応をしてくれるのか見たい気持ちもわかるけど、自分の期待通りの反応じゃなかったらがっかりするだけじゃん? やるだけ時間の無駄というか、駆け引きするより素直に現状の不満を話し合った方がいいと思う」(20代・女性)
交際初期は多少の緊張感もあるため、寂しさや不満を我慢できても、関係が深まり、徐々に緊張もなくなって、素の自分をだせるようになった頃に自爆してサヨナラ…、ではもったいないです。
自爆しないためにも交際中は普段からご紹介したようなことを意識して自爆から自分を守りましょう。
コメント