夫婦生活を円滑に進める上で、相手を思いやる心遣いは非常に大切なものです。 ですが、自分ではよかれと思った行動が、ときには思わぬ誤解を招くことも。 今回は、夫婦円満でいるためのポイントをいくつか紹介します。

節約と楽しみのバランスをとる

「節約を心がけることは理解できますが、そればかりに固執されると、一緒にいる時間が楽しめないです」(28歳/女性) 一緒にいる時間を大切にしつつ、たまには贅沢をすることも重要です。 賢くお金を使うことで、幸せな家庭生活を築くことができそうです。

思いやりのある言葉遣い

夏バテ防止を考えて、サバを使ったお弁当を作ったのに、匂いを理由に残念がられたことがあります」(26歳/女性) こうした状況が続く場合、互いの気持ちを素直に伝え合うことが大切です。 お互いの立場を尊重し、心地よい関係を目指しましょう。

一方的に相手を責めるのはNG

「ある日、私が作ったお弁当を丸々残して帰宅した夫。夫のリクエストに従い、おにぎりを作ったのですが、炎天下で暑すぎて食べられなかったようです。そんな理由で私を責めてきたことに、衝撃でした」(30代/女性) このように、一方的に相手を責めるような発言をするのは避けるべきです。 責め合うのではなく、認め合う関係性を築いていくことが夫婦円満のポイントです。 (愛カツ編集部)