歌舞伎俳優の片岡愛之助(52歳)が9月15日、公式ブログを更新。パリ五輪・柔道男子66キロ級で日本柔道8人目となる五輪2連覇を達成した、阿部一二三選手(27歳)の金メダルを持たせてもらった時の心境を振り返った。
この日、「金メダル!!」と題してブログを更新。絵文字を交えながら「先日、井上尚弥vsTJドヘニー戦の観戦数日前に一緒にご飯した時」と切り出し、「まさか『金メダル』を持って来てくれるとは」と驚きつつ、金メダルをかけた阿部とのプライベート2ショットを公開。「感激でした!!!!!!」とコメントした。
続けて「敬意を持って持たせて頂きました」と金メダルを持っている写真とともに明かし、「まさか、人生で金メダルに触れられるとは感謝しかありません」「一二三君、本当に凄いです!」と述べた。
また、阿部の妹・詩と対談をしたことがあるという愛之助は「その時のお話は柔道命と言うのがヒシヒシと伝わってきました」といい、「その後、トレーニング終わりの一二三君も一緒に」と愛之助、“阿部兄妹”との3ショットも公開。「尊敬しか無いですね!改めまして、オリンピックお疲れ様で御座いました」とメッセージを送り、ブログを締めくくった。
この投稿にファンからは「金メダルを触らせてもらえるなんて、貴重な体験されましたね!!」「うらやましい」「オリンピックでの阿部一二三選手の試合は、私も感動しました!!」「確か、詩ちゃんはバナナの靴下が験が良いということでしたよね」「詩さんとの対談のことをブログでご紹介してくださったこと、覚えてます」「一二三さんの金メダル、本当に素晴らしい」「パリのお土産の報告もお待ちしています」などの声が寄せられている。
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