俳優の星野真里さんが9月17日にInstagramを更新。15日に9歳の娘が指定難病の先天性ミオパチーの診断を受けていると公表して以来、初となる更新で「なんだか皆さまお一人お一人から一輪ずつの花を贈られているような気持ちになりました」と感謝を示しています。
●「先生が私は先天性ミオパチーで1番元気だよと言ってました」と自己紹介した娘のふうかちゃん
21日放送の番組出演を伝える星野さんの投稿。同時に「とてもたくさんの、とっても温かいコメントをいただき、ありがとうございました」と前回の投稿への反響に感謝しています。
星野さんは前回の投稿で9年前に生まれた現在小学3年の娘について、先天性ミオパチーという障害があり、電動車椅子を使用しながら生活していることを告白。自分にとっては「普通の子育て」としつつ、娘のために何かしたいとの思いから社会福祉士の資格を取得し、試験に合格したことも報告しています。
同時に自分たちのことを多くの人に知ってもらうために娘のInstagramをスタートしたことを告知。現在までにフォロワーは3万人を超えている娘「ふうか」ちゃんのInstagramでは「自分と同じような障害や環境にある人たちのためにいろんな情報を届けたい!」との本人の思いがあったとも伝えています。
星野さんは最新投稿であらためて、反響を通じこれまでに感じたことのない心の温かさを感じたと述べ、今後は娘との日々やこれからのことを娘のInstagramを通して伝えていきたいとコメント。投稿には自分自身も障害のある子を持つとする親や、支援に取り組んでいる人を名乗るユーザーから多くの反響が寄せられています。
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