今シーズンから新フォーマットとなったUEFAチャンピオンズリーグが開幕した。

17日に行われたバイエルン・ミュンヘン対ディナモ・ザグレブ戦では荻原拓也が見事なゴールを決めてみせた。

ディナモは前半だけで3失点するも、後半3分に1点を返すとその2分後に荻原が相手GKスヴェン・ウルライヒの股を抜く技ありシュートでゴールを奪取!

ドイツの『Sky』は、「アンビリーバブル!アウェイチームが2点目を奪取してバイエルンを驚かせる。荻原は左足での股抜きシュートを決める。この日本人選手は欧州最高峰の舞台で初ゴールを決めた」などと伝えていた。

なお、バイエルンの守護神マヌエル・ノイアーは前半に痛むシーンがあったため、3点差がついた後半から大事をとって交代。荻原がゴールを奪った相手は控えGKのスヴェン・ウルライヒだった。

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ただ、この後にバイエルンは大量追加点を奪って、ディナモを突き離している。