今年6月23日にデビュー20周年を迎えた木村。彼女は小学校6年生の頃に原宿でスカウトを受け、それをきっかけに雑誌の専属モデルとして活動を開始した。木村はモデル活動を経て、かねてからの夢だった音楽活動へと歩みを進め、いつしかカルチャーを発信する側の1人となった。
木村の原点とも言える地・原宿で、現在の原宿や日本のカルチャーを世界に発信するランドマークがハラカド。ハラカド内に誰もが立ち寄ることのできるオープンオフィスを構えるデザイン事務所・れもんらいふとタッグを組み、「KAELAKOKOKARA」が開催されることとなった。
期間中、ハラカド内には.stの衣装協力のもと実現した、木村、ハラカド、れもんらいふ3者によるコラボビジュアルが多数掲出される。さらにそのビジュアルを用いた1万部限定のスペシャルタブロイド紙や木村がデザインしたステッカーが配布されるほか、木村のアーカイブ映像の放映、ヒロ杉山、DOLLSSAN、wackwack、SHETA、MARIA SAKURAI、MOMOといった複数のクリエイターが手がけた木村をモチーフにした作品の展示、ここでしか手に入らないコラボグッズの販売など、ハラカドでさまざまなコラボ企画が展開される。
イベント初日の10月4日には木村とれもんらいふの代表・千原徹也によるトークイベントが館内のBABY THE COFFEE BREW CLUBにて開催されることが決定。観覧は抽選で、イベントの模様は10月6日22:00よりJ-WAVEにて、木村のデビュー20周年企画として放送される。木村は10月26日に東京・日本武道館公演「KAELA presents GO!GO!KAELAND 2024 -20years anniversary-」を開催。この翌日であり、ハラカドコラボイベント最終日の10月27日には、期間中にイベント関連グッズを購入した人を対象に、武道館のステージ写真をバックにカメラマンに写真を撮ってもらえる企画「GO! GO! KAELAND 2024 at 日本武道館(10/26)ステージ写真に写りこもう!はいチーズ!」が実施される。
千原徹也(アートディレクター / れもんらいふ代表)コメント
「カエラさんと初めて会ったのは10年前、木村カエラデビュー10周年の写真集を作る仕事でした。また何か仕事しよう!なんて言ってから気がついたら10年が経ち、今度は20周年の仕事を一緒にやることになりました。
それぞれ、様々なことがあった10年を乗り越えて、また出会えたことが本当に嬉しいです。次は、30周年まであいだを開けるではなくて、すぐに何かやりましょうね(笑)
松村高暢(東急プラザ原宿「ハラカド」)コメント
東急不動産(株)は、ハラカド・オモカドを拠点として、神宮前交差点から新たなカルチャーを創造・発信する街づくりをしています。この度、その神宮前交差点からスカウトされ、音楽からファッションまで様々なカルチャーを生み出し、発信してきた木村カエラさんのデビュー20周年をご一緒できてとても嬉しく思います。たくさんのコラボ企画を用意しておりますので、是非ハラカドまで足をお運びください!
コメント