aikoが、9月20日21時放送の『さんまのまんま 40年目もさんまの季節がやってきたSP』(カンテレフジテレビ系)に出演。さんまとテレビ初共演を果たし「幸せ」と連発するなど“さんま愛”が止まらない姿を披露するほか、収録後は「家帰ったら、知恵熱が出ると思います。神様なので…本当に幸せでした」と語っている。

【写真】さんま&永野との共演に爆笑するaiko

 さんまとテレビで会うのは初めてというaiko。まんまTシャツにまんまリュック、腰にはまんまのぬいぐるみまでセットするなど番組への愛があふれ出る姿で登場し、あっけにとられるさんまを意に介さず「キャー、さんまさん!」と抱きつく。aikoは「ずっと変わらないでおもしろい人はほかにいない」「神様」とさんまを大絶賛。そして、古着屋で自主的に購入したというまんまグッズを次々と紹介していく。

 「さんまさんのと同じ車を見ると助手席を確認する癖があった」というaikoは、ある時本当にさんまに遭遇。「それでSNSにポストしたら、今日のオファーになったんです。初めて自分で仕事を取れたんです!」と興奮醒めやらない様子で語る。

 この日のさんまへのおみやげは、aiko自身も愛用の喉をいたわるグッズの数々。ライブの前にも使うという吸入器をセットし、その場でさんまにもしてもらおうと誘導。「これをくわえるんか?」「犬の気分やわ!」と戸惑うもトライするさんま。じっとするのは10分も我慢できないというさんまに、「待って!」「まだよ!」とaikoは細かくダメだしをし、鼻から入れるエキスでは、他人に目薬を入れられるのも嫌と言うさんまを無理やりソファに寝かせて、ポタリ。さんまは困惑するが、aikoは「ああ~、生活しているみたいで幸せです」と“幸せ”を連発していた。そのほか、あるキッカケから名曲「ボーイフレンド」をアカペラで生披露する。

 1985年4月8日より放送を開始した『さんまのまんま』は、40年目に突入。9月20日放送の『さんまのまんま 40年目もさんまの季節がやってきたSP』には、aikoのほか、宮沢りえ、佐藤二朗、阿部一二三、阿部詩、博多華丸・大吉、永野といった豪華出演者も登場する。番組では、永野がさんまaiko似顔絵を描いたオリジナルグッズを視聴者100名にプレゼントする。

 『さんまのまんま 40年目もさんまの季節がやってきたSP』は、カンテレフジテレビ系にて9月20日21時放送。

aikoコメント全文は以下の通り。

aiko コメント全文】

aiko

――収録はいかがでしたか?

すっごい楽しかったです。“さんまさんが好き”という気持ちをただ伝えていたら、時間が過ぎていました(笑)。さんまさんと会えて、おしゃべりすることができて、家帰ったら、知恵熱が出ると思います。神様なので…本当に幸せでした。

――さんまさんと一緒に歌ってみたい歌はありますか?

研ナオコさんの「夏をあきらめて」です。よくさんまさんが歌っているので、一緒に歌いたいですね。

――秋にさんまさんとやりたいこと、行きたいところはありますか?

耳鼻科!さんまさんの声帯を見てみたいんです。どんな声帯をしているのか。あともし、ここを治したほうがいいというのがわかったら、さんまさんの喉にいいことを一緒に考えたいです。

――最後にメッセージをお願いします。

ただただ、私が喜んでる映像が流れると思います。見てやってください。お願いします!