キャサリン妃(42歳)が、がんの化学療法を終えてから初めての公務に復帰した。
同記載にはこう書かれている。
「プリンス・アンド・プリンセス・オブ・ウェールズ王室財団の共同パトロンであるウェールズ公妃は、本日午後、ウィンザー城でアーリー・イヤーズ・ミーティングを開催した」
夫のウィリアム皇太子との間に11歳のジョージ王子、9歳のシャーロット王女、6歳のルイ王子がいるキャサリン妃は、6月にチャールズ国王の公式誕生日を祝う伝統行事「トゥルーピング・ザ・カラー」に出席、また7月にはテニスのウィンブルドン選手権を観戦し、公の場に姿を見せていた。
先週、ケンジントン宮殿が発表したビデオメッセージの中でキャサリン妃は、化学療法を終えて「ほっとした」と明かし、まだ「治癒と完全な回復への道のりは長い」ものの、「仕事に復帰し、今後数か月の間に、可能であればもう少し公の場に出ることを楽しみにしています」と語っていた。
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