夫婦生活ではお互いの理解と支えが不可欠であり、それが欠如していると感じる瞬間は女性にとって大きなストレスとなります。 ここでは、妻を困らせる夫の行動を掘り下げてみましょう。

思いやりの欠如

さまざまな状況で夫が「自分のほうが大変だ」と主張し続けることで、妊娠中などとくに支援が求められるときに孤独感を増幅させがちです。 夫からの情緒的なサポートの不足は、夫婦の間に溝を生む原因にもなりかねません。

家事/育児への参加拒否

「忙しいから」という理由で家事や育児の負担を分かち合うことを渋る夫の態度は、妻に対する重荷を増やす一方で、家庭内の孤独感を強めてしまうことがあるようです。

身勝手な行動

家族を勝手に招きつつ、準備を命じる夫の姿勢は、疲れ知らずの妻に対して追加のストレスを与えることに。 こうした状況は夫からのサポートが不足していることを示し、妻を孤独やストレスにさらしてしまいます。

無責任な態度

「家族で朝食バイキングに行ったときのことです。夫が娘の食事を準備し食べさせてくれていました。しかしその直後、娘に異変が…突如『ぎゃあああ』と叫び出して大慌て。原因はなに!?と必死で娘に口を見せるよう言い聞かせ、大騒ぎ。しかし夫は何食わぬ顔で食事を続けていてイラっとしました」(30代/女性) こうした問題にあたり、夫婦間でしっかりと話し合い、相手の立場や心情を理解し合うことが、溝を埋め、関係を改善する第一歩となります。 互いにサポートしあうことで、夫婦生活の質を高めていきましょう。 (愛カツ編集部)